なずな

biography

音楽家の家で芸術に触れて育ち、2歳で歌唱力を認められて、ミュージカルグループのオーディションに合格。
数々の舞台公演とCD収録の経験を経て、10歳で準主役を務める。その後歌うことで表現の道に進むことを決め、グループを脱退。ウィーン国立音楽大学の講師から声楽を学び、音楽に於いて自身の表現を確立、発信。

2018年、声帯ポリープにより歌うことを断念。インストゥルメンタルミュージックを制作していたある青年との出会いをきっかけに、新しい活動を開始。
トレーニングを受けても伸び悩む声優、ヴォーカリストを対象に個人指導を行うとともに、幼少期から続けていた芸術、作詞の側で表現の幅を広げることを決意。

現在はNYと東京を拠点に、アーティストと協力して絵画、写真、楽曲、動画配信などにより、音楽とアートを結びつける活動を開始。
誰もが受け取れる作品を目指し、発信している。