自己紹介
はじめまして。コチラのページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
現在、東京の画廊を中心に展示活動を行なっている小笠原英輝と申します。
大学卒業後は作家活動を続けていきたいという思いが強かった為、定職には就かずアルバイトやブログからの広告収入を得つつ絵の制作に励んでおりました。
私の絵の場合、丸ペンにカラーインクを付けて着彩をしていく作風の為、制作には1ヶ月以上を要する事は頻繁にあります。
制作には忍耐力と緻密さが求められている為、どうしても時間と労力が必要不可欠となってしまうのです。
加えて、作品だけで生計を立てていく事は難しく感じられており、一生懸命手掛けた作品が必ずしも売れるとは限らない為、掛け持ちでアルバイト等をせざるを得ない得ない事も多々あります。
ですが先ほども述べた通り、私の作風の場合どうしても時間がかかってしまう為、なるべく制作に専念できる環境を整えていけるかが今後の課題となっているのです。
そこで偶然目に留まったコチラのサービスを利用して、今後の制作活動のサポートをして頂ける方に、制作活動の手助けとしてスポンサーを募集させてもらう事となりました。
とはいえ、スポンサーになってくれた方々へのリターンは現時点では無く、しばらくは頂いたお金を元に制作活動に専念していけたらと考えております。
そこで不躾なお願いではありますが、皆さまの温かいご支援をどうぞ心よりお待ち申し上げます。
プロフィール
東京都出身多摩美術大学 大学院美術研究科博士前期課程デザイン専攻 修了
作品について
直径1mmにも満たないペン先によって、現実と空想の入り混じった世界を線の集積によって、いかに紡いでいけるかを模索しています。空間、時間、あるいは平行して流れる世界に存命する生命の灯が融け合う様を表現していく事を目指してます。