はじめまして。さとるです。2002年からいわゆるバックパッカーとして旅に出て、ゾウの村に住み込み約20年通ってます。動物とのコミュニケーションは人間よりとりやすく、各国の野良犬の群れとも仲良くなります。 「旅を続けたい!」。そして会社を辞めた後、そんな旅をしながら買い付けた様々な商品を、名古屋市の駅の外で路上物売りを約4年間半しました^ - ^。その後、イベント・催事販売などで商品を販売してましたが、コロナ禍になりすべてのイベントがキャンセルに。 そんな時に同級生の弟が持ってる物件に引越し、店舗を2021年6月6日(愛犬の17歳の誕生日)にオープンしました。 そんな愛犬が、先日11月に虹の橋を渡り、、、まだまだ買い付けの旅にも行けず、試練の時が続いてます。 それでもいずれまた世界が日常を取り戻してきたときには、旅に出て、野良犬やゾウ、ウシ、ラクダ、サルなどなど野良や半野良の動物たちと過ごしにいきたい。 路上物売りの頃から,今の店舗も、すべてを1人でやっています。 儲かることを目的でなく、『旅を続けるため!!』のため、なんとか生活と次の仕入れの資金をつくるあり方です。 そのため、ゾウの赤ちゃんたちのごはんのための寄付や、野良犬たちにあげるごはんやおやつのための寄付。そして、時には怪我や病気のどうぶつたちを現地で治療するための資金の支援をお願いします。
みなさんに変わって、ボクが現地のどうぶつたちに直接に、それらを実行していきます。 そのようなリアルタイムの様子を、SMSでどんどん投稿していきます^ ^。 Facebookがたくさんの写真、動画をあげれるためメインで使っています。 Facebook、Instagramともに《かつらぎ さとる》で検索していただきましたら公開ででてきますので、どんな人間で、どんなことをしてるか? よかったら覗いてみてください^ ^。
どうぶつたちが、ボクに何より教えてくれたこと。 それは、『愛』は名詞ではなく『愛する』という動詞であることが大切だ、ということ。 ボクはそれを生涯、続けていきたい。 どうぶつに限らず、現地のスラムにいながらも本物の笑顔をもつ子どもたちにも。 最後に、ボク自身がつくりだした言葉、モットーがあります。
それは
《生きる》と《活きる》、その両方があってこその【生活】。 ということ。
決して、いわゆるボク個人のための支援をお願いするつもりはありません!!
ボクの《生きる》は路上物売りのときから今もそう、自分でやり続けます。
《活きる》においては、正直なところ、ボクが海外に行って、大好きなどうぶつたちと密に過ごすことはたしかにボク個人の喜びや、生き甲斐ではありますが(汗)、でも、そこには、多くのどうぶつたちや、子どもたちの笑顔を生むことや、食べ物や、治療をすることであり、そこに支援してくださるみなさんにとっても、それは大きな徳を積むことでもあり、何より、喜びや幸せをたくさんのどうぶつや子どもたちに生み出すことになることは間違いありません。
長くなりましたが、どうか、よろしくお願いします。
追伸
店舗は
【SHOPさとrak chang】という屋号で、Googleマップなどにも出てきます。
rakはタイ語で『愛する』
changはタイ語で『ゾウ』という意味です。
そして 3歳から引き取り
先日17歳と6ヶ月で虹の橋を渡っていった
愛犬の名前は『ハンピ』でした。
インドの『ハンピ』という特に大好きな地名からその名前にしました。
R.I.P ハンピ。
そして
R.I.P これまで深く関わってきた
たくさんのどうぶつたち。