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珈琲で世界を笑顔にする、Coffee stand No nameの山本紘彰です。
先ず皆さんは珈琲で世界を笑顔にするっていったい何だろう、と思うはずです。
僕も珈琲だけで世界が笑顔になるほど、甘い世界ではないことを分かっているつもりです。
ですが、僕が思うに全世界の全員が笑顔になる方法があるんです。
それが趣味を作る事。
皆さん、趣味っていったい何だと思いますか?
色々な意見があると思いますが、
僕は憧れや、楽しい事、将来の夢だと思っています。
その趣味を作るには兎にも角にも、よく遊び、好きなことを学び、自分から動き出す。
それが必要だと思います。
それを考え始めたのは高校の頃なのですが、起源は小学生の時にあります。
僕は『ディスグラフィア』と言う文字障害を持っており、勉強にはかなり抵抗感がありました。
漢字の書き取りや歴史上の人物等、全て漢字で書けと言われても
どんなに怒られようが書けないものはかけませんでした。
当時を振り返ると、多分人一倍漢字をノートに書いていたと思います。
中学の頃なんてノートを同じ漢字で一冊埋めても書けませんでした。
それはさておき。
小学校の頃、勉学に抵抗感があった僕はもちろんテストの点数がよかった試しがなく、
ほぼ一桁、偶に二桁。
そんな点数ばかりでした。
そんな時にとあるテストで100点を取ったんです。
特別勉強もせず、カンニングしたわけでもありません。
当時興味のある範囲だったんです。
自分で調べるうちにその部分だけは教科書に載っている以上の知識が出来上がっていました。
今考えると
「好きこそものの上手なりけれ」
千利休も言っている事で、全て均一な今の教育自体
何か『教育』と言う形の中で行違いが生じてしまっているのではないかと思います。
僕の目指す人生の最終目的
1980年頃。いえ、そのもう少し前から日本の学校教育は時代遅れと言われています。
よく『グライダー教育』などと言われますが言いえて妙なもので、
数学を勉強する、国語を勉強する、社会を勉強する。
それの活かし方がテストのみ。
良い点数を効率的にとるには「どれだけ情報を頭に詰め込んだか」が問われるだけで
学校側が子供たちを見る物差しとしてはあまりにもお粗末ではないでしょうか?
そこで例をあげますが。
本当に勉強が好きで勉強をしている子供と勉強は嫌いだけど勉強をする子供
その違いは何でしょうか。
これは一例ですが、
本当に勉強が好きな子供は勉強を自ら学びに行くので、自分の考える力が伸びます。
ある意味勉強が趣味なので、この問題の本当に説いている意味は何だろう、この数式だろうか。
ここで自らの勉強力ではなく、考える力が身につくわけです。
ですが、勉強が嫌いなのに勉強をしている子は、ノートに書いて覚えているだけ。
の可能性が高いはずです。
現に、もしあなたが今数学をやりたくないのに勉強させられた場合、ベルトコンベアーの様に数字が流れていくのを頭も使わずに解きませんか?
1+1が良い例です。
これを読まれている方は解くのは簡単でしょうが、この意味を説明して。証明して。
と言われたら普通に困りますよね。
グライダー教育とは自ら考える事無く、相手に与えられた物でどうにかするすべを身に着ける事だと思います。
もし、その与えてくれる人が居なくなってしまったらどうしますか?
自ら作っていくしかありません。
そこで僕は幼稚園から大学までの一貫校を作ります。
馬鹿げた話と思うかもしれません。
ですが私は本気で取り組みます。
その学校では基礎的な勉強以外を教えません。
聞きに来ない限り学校の教職員は遊んでいる学生を見ているのみです。
ですが、学生が
「お花屋さんをやりたい!」
「飲食店をやってみたい」
「SNSの新たなマーケティングが」
と言ったら職員の腕の見せ所です。
先ずはそういう会社やお店に見学しに行きましょう。
そこで別のモノに興味が移ってもいい勉強になるはずです。
そしてもし、その子が本気で取り組み、事業計画書や誰を狙ってやりたいのか一緒に考えてと言うなら、共に考えます。
先ずは校内でお花屋さんをやってみましょう。
飲食店も、SNSのマーケティングも
そう言う子供たちに投資ができる学校を作りたいと思います。
最初の取り組み
それだけ大それたことを言うんだ、きっと世界屈指の資産家に違いない。そう思うかもしれませんが僕は如何せんお金がありません。
先ず小さなお店を始めようと思います。
名前は
『Coffee stand No name』
この場所には名前何てありません。
人が自由に使えるコミュニケーションスペースとしてOPENさせます。
カウンターを基礎にコミュニケーションの場を形成し。
テーブル席ではイベントを誰かがやっている。
楽器を演奏しているかもしれないし、絵を描いているかもしれない。
もし興味が出たら話しかけに行きましょう。
きっと親身になって話が出来るはずです。
店に行けば人と話せ、趣味を分かち合い何か学びがある。
日常の学び場No nameを先ず静岡に一軒。
その後全国に展開させていきます。
お金の使い道
お店の開店資金cafeユニ場:オフラインコミュニティー
WindingCoffeeHouse:インターネットラジオ
などの活動へ投資していきます。
詳しい活動内容はホームページをご覧ください。
https://coffeestandnoname.studio.site/Home