岐阜県揖斐郡春日で日本みつばちとギフチョウを守る活動をしたいです。
ミツバチから学ぶSDGs
ミツバチが植物や農作物の花粉交配を助け地域の豊かな自然を維持する
キンリョウヘンとカタクリ栽培。
はちみつメニュー開発。
かつてアインシュタインは、「もしも地球上からみつばちがいなくなれば、人間は4年以上生きられないだろう」と言ったそうです。なぜなら、みつばちがいなくなれば植物は受粉できず絶滅に至り、その結果、酸素が供給されなくなって人間も生きていけないというわけです。近年、みつばちの群れがこつぜんと姿を消すという「蜂群崩壊症候群(CCD)」という現象が世界各地で起き問題となりました。その原因は今もまだ解明されていませんが、蜜源である花の減少や農薬使用などによる免疫力低下やストレスではないかと言われています。環境破壊や宅地開発などによって花畑が減少するとみつばちは生きていけず、自然の生態系も大きく崩れてしまいます。それを少しずつでも守りたい気持ちから始めたいと思いました。
よろしくお願いします。