はじめまして、マサゴロと申します。
普段は、個人事業主で軽貨物事業を営んでおります。
コロナウイルスで仕事も減り、いろんな事を考えるようになりました。散歩しながら自分の住んでる地域を見回したり、仕事先の地域を見回したりしてると思うんですけど、私自身が昭和生まれで、子供のころ良く商店街に遊びに行きました。その時にお肉屋さんが、お肉の販売以外にお好み焼き、焼きそばを販売していました。それが楽しみで、お小遣いを貰うと１番にお肉屋さんのお好み焼きを買いに行った事、夏になると商店街の祭りで賑わってたのを思い出します。最近は、スーパーもディスカウントショップ、コンビニが盛んになり商店街自身が減りました。私が良く行ってた商店街も今となれば、マンションが建っています。私が、社会人になる頃は、平成の前期でしたが、駅前には、屋台のラーメン屋、おでん屋さんがありましたが、お店を出す場所の事情、衛生面などの関係で、なくなって来ました。最近は、全然見ないですね。寂しいですよね。昔は、商店街にしても屋台にしても、何かしら、ご近所さんの人との繋がりが有り、近所の農家さんや地主さん、などの繋がりも有り、地域一団となって地域活動をしていました。私も良く子供のころはお手伝いをしていました。その頃の時代が１番楽しかったと思います。
私は、貨物を通じてですが、地域密着型で地域貢献が出来る活動がしたいと思います。
今は、インターネットで物が買えます。
そんな様々な事業を一つにまとめて、令和盤の商店街が出来ればと思います。それと同時に昔みたいには行かないですが、小さくても良いから地域でのイベントに出向いて、ちょっとした屋台を再現して出店してみたり、普段は、インターネットで販売してる方々が、実際に出店をしてみたり、高齢者の方々で、戦争を体験した人の講習会や高度成長で貢献して来た人の講習会や子供のころに良く作ってた自作のオモチャなどのイベントなどの高齢者の方々～子供までが集まって、人と人の繋がりが持てるキッカケ作りが出来ればと思います。
宜しくお願い致します。