法の縛りが厳しいことがあったり、後継者不足など、さまざまな事情で存続が危ぶまれる国産麻農家さん。しかし大古の昔から日本の文化は麻と共に育まれてきたと言っても過言ではありません。麻農家さんのサポートの一環として、神社の拝殿や手水舎に国産麻で作る注連縄や鈴緒を奉製会を開催し、日本の皆さんに日本の麻について、正しく知っていただけるような機会を作る活動をしています。