支援者0

(300〜)円 税別 / 月
就労支援に携わる支援者の方(※1)に、クラウドソーシング(※2)の知識を広めています。

【Peatixグループ】
https://carrier-crowdsourcing.peatix.com/view
【直近の講座】
https://soho002.peatix.com/view

※1:支援者の方…福祉/医療/教育関係のお仕事に従事されている職員様(障がいをお持ちの方、ご病気をされている方、困窮されている方の就労の話題が出る職場にお勤めの方)
※2:クラウドソーシング…『ココナラ』『クラウドワークス』などのマッチングサイトを使って業務委託のお仕事を受注する働き方/働かせ方のこと。

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『ココナラ』『クラウドワークス』の知名度は上がっていく一方、コロナは収束する兆しがなく、クラウドソーシングを含む在宅ワークの相談が、就労支援の現場で増えています。

もともとまともに働けなかった時期があり、『クラウドワークス』を使って自営になることで落ち着いた私は、コロナが最初に出た約3年前、地元NPOに就労困難ピアとして呼ばれ、ボランティアで相談員をしていました。
NPOで休/求職者様のお話を伺っているうちに、休/求職者様からの関心の高さに比して現場の職員様側にあまり知られていないこと、支援者様がご興味を持たれたとしても、就労支援を切り口とした情報も少ないことに気づきました。

休/求職者様は在宅ワークへの関心がもともと強いですが、最近では在宅ワークを導入している事業所様や企業様が無い(在宅ワーカー希望者の受け皿が少ない)という理由から、クラウドソーシングに興味を持つ方も増えています。
『ココナラ』『クラウドワークス』に興味を持たれる相談者様の困りごとの本質を的確につかむためには、支援者様側にも基礎的な知識があったほうが良いと考えています。

実際、クラウドソーシングそのものをよく知らないために、一般的な職業体験の感覚で介入したり、具体的に知る前に頭ごなしに止めたり、逆に、漠然と良いものだと思って勧めるスタッフの方も少なくありませんでした。
そこで、福祉/医療/教育関係のお仕事に従事する方を知識面でサポートするため、クラウドソーシングについてゼロからやさしく解説するオンラインセミナーを先月から始めました。

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しかし、福祉系のセミナー、さらに当事者発信であることも関係し、現在収益化がまったくできていません。
補助金の申請にも今挑戦していますが、賛同してくださる方に応援いただけますと、まずは続けられることと、大きな活力になります。
どうぞよろしくお願いいたします。

S.Y