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2012年4月。世界に木製の魅力を伝えたい一心で【木製クリエイター】としてデビュー。木工所で加工サイズの限界を超えた加工不可になった材料を試行錯誤の末、実用的な木製バッグに作り替えることが出来たことが【木製クリエイター】のスタートです。本来なら捨てられる・燃やされる、加工不可材料を『モッタイナイの環境保護観点』『間伐材の率先利用』『在庫材料の有効利用』に向き合う機会がタイミングよく起きたことが木製バッグを作るキッカケとなりました。基本構造は、合板と突板と呼ばれるスライスした木材を使い、作品を形成しています。色とりどりな木材を使うことで木材の表情を楽しんで頂けると信じています。また、日本古来から伝わる【手拭い柄】に注目しています。【市松模様・青海波・かごめ】の3柄に注目して日本の縁起物としての【松竹梅】に準ずる柄を世界に発信して、日本人の【粋】を感じて頂けることを信じています。日本の柄にはメッセージ込められています。それも殆どがポジティブな思考に沿ったメッセージです。日々の生活に潤いや幸せをプラスすることは今も昔も変わらない、幸福行動です。木製と手拭い柄で世界にメッセージを伝承していきたいと思います。また、PDFテキストを使用しての木製スキルの提供を始めました。木製でハンドメイドする楽しさと永久的に振舞えるスキルを身に付けて世界へとどんどん木製の輪を拡げて戴きたいと考えています。ハンドメイド出来る大人はかっこ良いのです。

そして現在、某球団のロゴ各種を木製アクセサリーとして製作販売するべく、球団との年間ライセンス契約と年間前払いロイヤリティの準備交渉中です。2023年1月までに契約等を完了したいと考えています。サンプル製作は現在進行中です。ロイヤリティは相当高額になると予想されますので、皆様からの支援で賄えればと考えております。

団体展出展:JAPAN EXPO 2017 MegRu boothにてグループ出展
個展出展:2nd SPACE KOBE(兵庫県神戸市中央区)
掲載出版物:2018.2月号『所ジョージの世田谷ベース vol.36』(ムック本)
コンペティション応募経歴:Luxembourg Art Prize 2021(ルクセンブルク芸術賞)

ホームページ:https://adom-product-design.localinfo.jp/
作品ページ:https://adom-product-design.localinfo.jp/pages/4334830/page_202010221408