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9歳の頃より大曲太鼓道場(現、蘭導)に入門師事。
12歳でプロに転向後、国内はもとより海外においても活躍をする女性和太鼓奏者となる。
アントニオ猪木氏がイラク、バグダッドで行ったスポーツと平和の祭典(湾岸戦争中、人質となった日本人の救出のために行われたイベント)を皮切りに米テキサス州での1ヶ月のロングランコンサート、NYカーネギーホールでの演奏、本国、国立劇場では『女が打つ』と題された日本のトップ女性和太鼓奏者が揃ったコンサート等に看板奏者として出演し、好評を博した。
日本、アメリカ、カナダでの指導などその活躍は多岐にわたる。

現在はコロナ禍ということもあり、カラオケ配信アプリKARASTAや17LIVEなどの配信を中心に活動している。