自己紹介
2019年11月、イタリアのモデナにて自然吸気2リッターエンジン最強最速のエンジンを開発中、志半ば他界した父の夢を受け継ぎました。父は生前「GT-Rの神様」と呼ばれ、修理はもちろんのこと、父が組んだエンジンは故障しないと評判を得るほど、S20エンジンを触らせると右に出るものはいなかったと言います。
父が、人生をかけて最強のS20を作成している最中、病に倒れてしまいました。
開発チームは、元アウディのレースチーム、そしてフェラーリを傘下に置くフィアットのエンジニアで構成されていました。
複数作成して販売する意向だったようですが、それは困難なため、今は世界に一機しかない公道走行可能なエンジンを完成させるために支援をお願いしたいのです。
シリンダーブロック以外は、型おこしからほとんどワンオフで制作しています。
イタリアではエンジンに火が入るまでは完成していました。現在、名古屋で公道を走れる車両に組む最終調整段階です。
開発投資にすでにイタリアの工場に約5000万円かけており、そして仕上げるために残り2000万円必要です。
ボアアップはせずに回転数を最大限に、そして車両の躯体強化で加速から最高速まで最高のパフォーマンスを出すハコスカS20の完成にご協力いただければと願っております。
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