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昨今、13人に1人は発達になんらかのトラブル感を抱えていると言われています。


10名以上のチームで構成された中にはおひとりは、対応に困ってしまう、またはご本人が悩まれているという状況だということになります。


そんな中、人材育成という部分では補えない、素質の伸ばし方が必要なケースも多々あるでしょう。


しかし、実は全ての人の中にある「発達」。


「発達」≠「発達障害」

ここが同義語になっている方も多いのでは?



人間発達学の中でも、運動発達の側面からみていくと、能力開発にもつながることがわかっています。


一見、対応に困るような困り事を抱えておられる方にも、ヘルスケア的な提案で、研修などを通して、運動発達を行うと、今まで人の気持ちがわからない、文脈から他者の思いを汲み取ることが苦手、人の気持ちを感じやすいなど


そんな特性を違う視点から観察し、なりたい本来の自分像に向けて、やれることがあります。



・文章をまとめるのが苦手
・整理整頓が苦手
・呼吸が浅く体が硬い
・アレルギーが多い
・極度の方向音痴
・よくものにぶつかる
・忘れ物が多い
・朝起きられない
・夜ぐっすり眠れない


さまざまな問題のように見えますが、全て「発達」をみていくことで必ずなりたい自分像に向けて、やれることがわかるのが「発達」を知る良さであり、楽な体で生きられるという体験を得ることができます。